中村 吉宏（なかむら よしひろ）
１９６２年２月２６日生まれ　和歌山県岩出市生まれ 関西大学卒

小倉カントリー倶楽部　代表取締役社長
和歌山県ゴルフ連盟常任理事
第70回国民体育大会和歌山県特別強化副委員長
粉河納税協会副会長

『エンジョイゴルフ！』をモットーに、「ひとりでも多くの方にゴルフの楽しさ を！」と日々活動をおこなう。
自らがパーソナリティを務めるポッドキャスト配信「中村流 Enjoy ゴルフ術」は、毎月1万件以上のダウンロードがありスポーツ／レクリエーション部門でテリー伊藤を抜き日本一に輝く。
YouTubeでは、小倉カントリー倶楽部をラウンドする美人ゴルファーのプレーを自ら解説する「美人ゴルファーシリーズ」も好評を博している。
フェイスブックでは、毎日欠かすことなくゴルフのワンポイントアドバイスを配信。 毎朝このアドバイスを読むのが日課となっている熱狂的なファンも。
また経営者、連盟常任理事、競技委員として多忙な仕事の合間をぬって積極的にレッスンをおこなっており、年間のラウンドレッスンは延べ300人にのぼる。
青木功氏や、全英オープンチャンピオンのトッド・ハミルトン氏、全米プロチャンピオンのハル・サットン氏等とのラウンドで学んだ「ゴルフの心や技」を随所に生かしてラウンドレッスンをおこなっている。
シングルから初心者までそれぞれのプレイヤーの技量、体格、性格にあわせた的確なアドバイスに、レッスン生からの満足度は非常に高く、「目から鱗が落ちるアドバイスばかりでした」「ゴルフってこんなに楽しいと思っていませんでした」「何度でも受けたい」との評判が多い。
10年以上のゴルフ経験がありながらハーフ60を切れなかった還暦ゴルファーが、レッスン開始一年で42のスコアをたたき出したり、120を切ったことがない初心者が、半年で85で回れるようになったり、上達していることが実感できるラウンドレッスンとなっている。
穏やかな語り口調、独特のユーモアセンスから、女性からの人気が特に高く「わかりやすい」「褒め上手」との感想が多く寄せられる。明石家さんまが毎週ラウンドしているゴルフ場のキャディさんからは、「さんまさんより楽しい！」と言われている。
高校まではサッカー一筋だったので、ゴルフを始めたのは意外と遅く大学入学後。初ラウンドのスコアは95。大学の同好会では毎日1000球の打ち込みを行い、３回生、４回生時の全国大会では２年連続８位。1994年 日本プロゴルフ協会主催メジャートーナメント「フィランソロピートーナメント」アマチュア部門で優勝。

ベストスコア：６４（1990年アートレークゴルフ倶楽部）（2002年大阪ゴルフクラブ）。
最高ハンディキャップは『＋１.２』

業界の慣例にとらわれない柔軟な発想から、地元の元気企業とのコラボレーションも積極的で、多彩なオープンコンペ・コラボ企画も頻繁に開催している。
業界ではもちろん、地元の財界、政界の人脈も広く、皇太子殿下に似ているところから「でんちゃん」の愛称で親しまれている。

資格：宅地建物取引業主任者、衛生管理技士、一級土木施工管理技士、乙種４類危険物取扱者